[会社情報]沿革
- 1964年10月
- 吉城薬品工業株式会社・田辺製薬株式会社吉城工場として操業を開始
海外提携メーカー品の「小分け包装」工場として設立
- 設立の経緯
- 1963年11月低開発地域工業開発促進法の施行により、指定を受けた古川町が、町内の最大手企業アルプス薬品工業株式会社小倉源蔵社長の斡旋により、当時製品の急増に伴い最終工程の小分け包装施設の拡充を必要とした田辺製薬を誘致、同法適用第1号工場として1964年6月基本契約調印、同年10月より吉城薬品工業株式会社の操業を開始した
- 2001年 7月
- 社名を「田辺製薬吉城工場株式会社」に変更 子会社として独立
- 2003年-
- 少量多品種の小分け包装工場に特化
- 2006年5月
- 受託営業開始(インターフェックスジャパン初出展)
- 2007年 9月
- 治験薬の初出荷
- 2007年10月
- 田辺三菱製薬グループとなる
- 2019年4月
- ニプロファーマ株式会社の子会社となる
- 2019年10月
- 若者雇用促進法に基づく「ユースエール認定企業」となる
- 2021年10月
- 安全衛生優良事業場等に対する岐阜労働局長表彰「優良賞」を受賞