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インタビュー

疑問に思うことや、迷うことなどをすぐに相談でき、安心できる職場であると感じています。

製造課 包装係 包装第4チーム保木 なつみ

Q. 普段どのような業務を行っていますか?

PTPシートをはじめ、瓶包装、カートン包装などの医薬品の包装業務を行っています。また、瓶包装にて使用する乾燥剤入りのキャップも生産しています。

Q. 業務において、気をつけていることや、
考慮していることはありますか?

包装は患者様が最初に手にする「薬の顔」です。同じ品質のものを安定的に生産し、信頼される製品を提供し続けるために、細心の注意をはらい、作業しています。

Q. なぜ、ニプロファーマ飛騨工場に入社したのですか?

学生時代の部活動を通し、たくさんのひとを笑顔にできる喜びを感じました。医薬品は人々の生命、健康に関わるものです。包装の業務は患者様と直接顔を合わせる機会は無いため、間接的にはなりますが「ひとを笑顔にしたい、元気にしたい」という気持ちからこの業界で働きたいと思い、希望しました。

Q. どのような人がこの仕事に向いていますか?

手を使う作業が多くあるので、細かな作業が好きな人にぴったりの職業だと思います。また、医薬品の包装業務をする上で技術の習得は不可欠なので、技を身につけたいという意欲がある人、先輩社員の方や周りをよく見て行動できる人が向いているのではないかと思います。

Q. 仕事でやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?

お医者様は診察を行い、お薬を処方します。患者様はその医薬品を用いることで回復したり、症状を緩和することができます。その薬を必要とする患者様がいる限り医薬品は作り続けなければなりません。そうした人々のために欠かせないお薬の包装業務をしているということは、自分の誇りであり、やりがいを感じます。
入社2年目でまだまだ未熟ではありますが、ひとりの作業員として作業に入ることができた時、自分が成長していると感じます。また、意見を求められた時もひとりの作業員として認められているのだとわかり、嬉しく思います。 

Q. 一緒に働く仲間や職場の雰囲気は?

疑問に思うことや、迷うことなどをすぐに相談でき、安心できる職場であると感じています。

Q. 最後に、採用応募者にメッセージや
アドバイスはありますか?

周りの人から良いところを吸収し視野を広く持つことで、自らチャンスを掴みに行ける人になってください。
相手の話をしっかり聞き、自分が思いつかなかった考え方があると知る事で、自身の可能性を広げることができると思います。

1日のスケジュール

7:40
出社
7:50
一日の業務を確認し、作業室へ入ります。
8:00
作業指図書の流れに沿って準備を進めていきます。
8:20
作業開始前に作業者全員で手順書等を用いて工程を確認するミーティングを行います。
8:30
包装作業を開始します。
13:00
チームミーティングを行います。リーダーから業務連絡等の情報展開があります。
13:20
包装作業を行います。
17:00
包装作業を終了します。次の日の準備を済ませ、作業室を出ます。
17:00
退社