ダイバーシティ推進の
取り組みについて

人種・国籍・性別・年齢を問わず、
一人ひとりが、能力を最大限発揮できる職場を目指しています。

ニプロファーマは、医薬品の受託製造に特化することで、急速に規模の拡大を図って来ました。本格的なグローバル事業の展開を見据え、社員と会社が共に成長し、組織にイノべ―ションを巻き起こせるようダイバーシティの推進に一層、力をいれて行きます。

採用

当社は、ベトナム工場の設立を機に事業のグローバル展開に大きく舵を切りました。近年は「社員こそ会社発展の原動力である」との信念に基づき、外国籍の社員採用に積極的に取り組んでおります。現在9ヵ国の国籍を有する外国人社員が、本社および工場で活躍しています。職場には多様性を受け入れる風土が芽生えつつあり、組織の成長・発展に結びつくことが期待されます。

教育・研修

社員の多様性(ダイバーシティ)は、組織活性化に当たっての強みであり、組織の個性であると考えています。現在は語学研修、異文化理解研修が中心ですが、今後、インクルージョンによる組織貢献への効果を追求し、さらなる教育プログラムの充実を図って参ります。

昇進・登用

多様な価値観・発想・能力を存分に活かせるよう、当社では女性社員、外国籍社員が能力を存分に発揮できるような取り組みを進めております。2016年7月には、当社初の女性工場長が誕生いたしました。

職場環境・風土の改善

ワーク・ライフ・バランスを支援するため、雇用環境の整備をさまざまな観点から実施して来ました。各事業所の総務部門に相談窓口を設置したほか、育児休業取得時及び取得後の職場復帰のサポート体制の構築、NO残業デーの運用などに取り組んでおります。
また、「人生の多くの部分を過ごす職場で、明るく楽しく仕事ができるように工夫する」というFISH哲学を導入し、働くことが楽しいと思える職場環境作りを進めております。

社員紹介

鏡石工場 工場長

大戸 和子

経歴

薬学部薬学科卒業。
製薬企業A 社に入社。品質管理室に配属。
結婚・出産を経て、製造部門体外診断薬チームリーダーに任命される。
製造第三室長、品質管理室長、医薬品製造管理者を経て、当社に転籍。
当社品質保証部長、鏡石工場副工場長を経て、現在に至る。

現在の業務

高品質な医薬品を安定的に供給することが工場の使命です。工場全体を見渡し、生産が円滑に行われているか、障害が発生していないかを日々、チェックする一方、長期的視野から将来の工場像を描くことに専念しています。とりわけ医薬品の製造は、原料、機械、人の三要素が鍵であり、これらのコンディションを作業者が平常心を持って、変動要素をいかにうまくコントロールするかが重要です。日々、問題意識を持ち、KY(危険予知)を念頭に置きながら、現場の細やかなところにまで目を配るよう心がけています。

これからについて

鏡石工場はニプログループの主力固形製剤工場として、国内だけではなく、三極GMPにも対応し、世界各国への供給体制を整備しております。ここ数年で、従業員数は設立当初のおよそ4倍に増加し、新規設備の増設が着々と進められています。市場要求に確実に応えていくため、工場としての「製造力」を更に向上させることがミッションです。

海外生産部 

グエン タン クアン

経歴

① 薬学博士
② プロフェッショナル・エコシステム・マネージャー
「ニプロファーマ・ベトナム・リミテッド(当社の子会社)」をハイフォン市に設立することを知り、当社への入社を決意。
当社入社。本社経営戦略室に配属。
ベトナム工場設立プロジェクトに立ち上げ段階から主担当として関わる。
本社 海外生産部異動に伴い、係長就任。現在に至る。

現在の業務

私の主な業務は3つあります。ベトナム工場で製造する製品の品質管理、東南アジアにおける製薬市場の開拓、ベトナムのパートナー企業に対する医薬品製造技術の支援です。日本とベトナムや東南アジア諸国とを頻繁に行き来する生活を送っています。

やりがいを感じるとき

仕事の際に一番気をつけていることは、言葉の壁や考え方の違いなどによって異文化間で生じる問題を解消できるよう配慮することです。大変な業務ですが、私が日本と母国ベトナムや東南アジアを結び、共存共栄するための架け橋となっていることに大きな誇りを感じています。これから日本の医薬品業界もグローバル化が必至となります。外国語を話すことができれば、将来の業務の選択肢が広がります。

ニプロファーマの
ワーク・ライフ・バランス制度

仕事と育児の両立についての制度

休暇・休職

妊娠通院休暇

妊娠期間中に通院する場合、取得可能です。
(妊娠週数によって上限日数有)

つわり休暇

妊娠期間中のつわりが激しく勤務することが困難な場合、取得可能です。

産前・産後休暇

産前8週間~産後8週間取得可能です。
(法定産前6週間~産後8週間)

育児休職

育児のため、子どもが満1歳(2歳に達するまで延長可能)になるまで取得可能です。

看護休暇

小学校3年生までの子が負傷・疾病した場合や予防接種・健康診断を受けさせるとき取得可能です。

勤務時間

時差出勤、休憩時間等

妊娠中に医師等から指導を受けた場合、勤務時間の変更(短縮等)、休憩時間の延長、休憩回数の増加等ができます。

育児短時間勤務

小学校6年生までの子の育児のために、始業時間・終業時間を変更し、所定労働時間の短縮ができます。(6時間~8時間で調整可能)

育児のための所定外労働の免除

3歳までの子の育児のために、所定外労働の免除ができます。

補助

育児休職共済給付

育児休職を終了し、復職後、育児休職をした月数にわたり支給します。

仕事と介護の両立についての制度

休暇・休職

介護休職

要介護状態にある家族を介護する場合、休職ができます。

介護休暇

要介護状態にある家族の介護、その他の世話をするとき、取得可能です。

勤務時間

介護短時間勤務

要介護状態にある家族を介護するために、始業時間・終業時間を変更し、所定労働時間の短縮ができます。(6時間~8時間で調整可能)

補助

介護休職共済給付

介護休職期間が4ヶ月を経過した場合、経過した月数にわたり支給します。